こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016イクラ組限定キャラガチャの一人である【茶熊バイパー】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。
- 【茶熊バイパーとは】
- 【茶熊バイパーのステータス・オートスキル】
- 【茶熊バイパーの必殺技】
- 【茶熊バイパーの戦い方】
- 【手持ちの武器で考える茶熊バイパーのお勧め武器】
- 【終わりとまとめ】
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【茶熊バイパーとは】
まずキャラ説明から、名前はフルネームで【バイパー・ナイトアダー】と言い、ダグラスⅡのイベント時の限定キャラガチャで、双剣でエントリーしたのが初登場となっており、彼の白猫プロジェクト内における立場とストーリーは、メアと同じく退魔士で、その先輩的な立ち位置となっており、その事からメアからはバイパーさん、とさん付で呼ばれている。
また蛇のような戦い方や言動をするため、蛇のような印象を持たれる事が多い。
私は彼が登場した時、残念ながら引き当てる事が出来ず、そのキャラ的なストーリーは詳しくは分からないが、ダグラスⅡの時にあったイベントストーリーから、分かる範囲で、バイパーのこれまでの経緯を語ろうと思う。
そもそもバイパーがダグラスⅡの謎の島に来たのは、自分が身を置いていた退魔士の村が闇と繋がり、退魔士の使命として吸引してきた闇の力を、村が闇の勢力に流していると言う事実を知り、その事実を確かめるべく流しているルートを探りだし、見つけたのがその島だったと言う話だった。
そしてバイパーの思惑通り、流された闇の力は、闇の勢力ヨーゼフの手によって悪用されてる事を知り、悪用されていた事で生まれた脅威に、その時集まった仲間と共に一丸となって立ち向かい、見事ヨーゼフを倒し、とりあえずの解決を見るが、その後はそんな事をしていた村に戻る訳もなく、退魔士でいる事も放棄し、元退魔士として生きる事になった。
それが私が分かる限りのバイパーのこれまでの経緯だ。
そしてそんな壮絶な人生を送っている彼の性格は、物静かな雰囲気とは裏腹に、かなりノリの良い性格しており、口には出さないが、常にその時その場所で言うと最高にウケル事を、最高のタイミングで言えるように見計らったりしている。
そしてそんな状況を蛇が獲物を狙う事に例えて真面目と言うか全力で話しているのが、また笑いを誘う。
後、何故だか知らないが、同じダグラスⅡに登場したオズマが好きなのか、女好きのオズマが女の子に飲みに行こうと、誘って玉砕した時、バイパーは必ず俺はいつでもオーケーだぞ! とアピールする場面が多々あった。
ノリで言ってるのかは不明だが、とにかくオズマの事は良く思っている事は間違いない。
そんなお茶目な一面を持つのが彼バイパー・ナイトアダーだ。
それで人気を博したか、彼も茶熊学園2016入学資格の投票戦で、見事男子の部門の勝ち残り入学枠を勝ち取った一人である。
そんな彼の茶熊学園の立ち位置は、新聞部で、写真を撮る時は最高の瞬間でシャッターを切らなければいけない、と言う表現が彼にあっているからか、その立ち位置に収まったと思われる。
また茶熊学園に入学後も、最高の瞬間を取るために、最高のタイミングを見計らっている話が多く見られるが、以前のように心の中だけで呟いてるだけではなく、口に出して、しかも大仰なセリフで言うように変わった。
それはどんな感じかと言うと、ただの湯豆腐の事を「ゆっ! どぉーふ!!」みたなハイテンションなノリで言うほどだ。
また彼の職種はアーチャーとなっており、前回の近接系双剣職と比べて大幅な変更になっている。
【茶熊バイパーのステータス・オートスキル】
こちらがステータスとなっています「無凸ほぼタウンマックス」
そしてつぎにオートスキル。
まず注目はやはり何と言っても新しいスキルの、距離が離れれば離れるほどダメージアップするスキルだ。最大8メートルとあるが、ゲーム内での距離感はイマイチよく分からないので正確な仕様はよく分からないが、とにかく敵と距離を置けばいい事だけ覚えておけば良さそうだ。
そして残りのスキルは、防御力が低い弓には嬉しいHP10%以上で即死回避と、それとHP50%以上で、移動・攻撃速度+50%アップだ、これもあって嬉しいスキルだ。
攻撃もそうだが特に移動速度は、敵と距離を取るのにも重宝するスキルになるであろう。
【茶熊バイパーの必殺技】
まずS1はターゲットに円周状にダメージを与え、45秒経つか転倒するまでルーンカメラと言うファンネルが付与される。
その状態で攻撃すると、ルーンカメラが届く範囲内で、追加で暗闇効果がある雷属性攻撃をする。
ファンネル攻撃時
そしてS2はターゲットに雷属性ダメージで二回攻撃する、また一回目の攻撃で初期ターゲットを倒した場合、二回目はオートで近くのターゲットに攻撃を切り替える。
そして追加バフで60秒間の二枚バリアとステルスを付与する。
バフ付与時の姿
【茶熊バイパーの戦い方】
とりあえずまず最初に防御関係の話で、茶熊バイパー自体に回復出来るスキルが無いので、S2の二枚バリアを常に張りながら戦う事をお勧めする。
そして次に戦い方は、S1のルーンカメラのファンネルを付けて、通常攻撃をどんどん叩き込もう。
ルーンカメラの攻撃には敵を暗闇状態にする効果があるので、通用する敵には効果絶大だ。
しかし、ルーンカメラは、そのカメラが届く範囲内でしか攻撃出来ないので、あまり遠くから攻撃すると、ファンネルの意味がなくなるので、それも覚えて立ち回った方が良いだろう。
【手持ちの武器で考える茶熊バイパーのお勧め武器】
・呪弓(火力型になる)
まあ火力のセオリーの呪弓だが、バイパーは回復要素が無いが、二枚バリアもあるので、ダメージは受けにくいキャラでもあるから、油断しなければ80%のHP維持は楽である、その事から考えても呪弓を使っても差し支えはないかと思われる。
・真・リヴァイバルライヴス(速攻チャージ型になる)
茶熊ミレイユモチーフの武器だが、この武器の特性としてチャージ時間-20%がついいているので、チャージ攻撃を考えての戦法には非常にあっている武器かと思われる。
それに合して、強化スキル延長+5秒はあれば嬉しいスキルであるし、燃焼効果も持っているのも強みだ。
・真・邪鋭の業神(回復型になる)
オブシダンシリーズの武器だが、回復円陣を張る事が出来るので、もしもの時の回復手段として使える。
ただ、即死回避のスキルがかぶる事がちょっと気にかかる。
【終わりとまとめ】
とりあえずバイパーを使った総合的なまとめで一番気になったのは、距離を取るほど攻撃力があがるオートスキルが、近くでしか攻撃出来ないルーンカメラのファンネル攻撃と噛みあっていない事だ。
たぶんバイパーを使ったらだいたいの人がファンネルの攻撃を重要視するために、知らず知らずに近距離戦になっていく事になって行くと思う。
しかしそれだと距離を取るスキルが殺されてしまうのでもったいない。
それから考えると、ルーンカメラの攻撃距離は修正した方が良いんじゃないかと感じる。
まあ運営的には、もしかしたら近距離と遠距離を使い分けるような、そんな戦い方をバイパーにさせたかっただけで用意したオートスキルだったと言う話もあるかも知れませんけどね。
この距離を取ると攻撃力が上がると言うスキルは。
ともあれ、まあ修正しなくても十分強いから、このままでも良いですけどね。
ただ強さ的には、同じ茶熊アーチャーのミレイユと比べるとやはり見劣りする性能である事は否めないですね。
まあミレイユがサポート弓なのに、滅茶苦茶攻撃型なのがいけないと言う話もありますが(笑。
まあバイパーは弓にそった忠実な性能になっただけだと、そう言う話ですよね。
弱いわけではない。
ルーンカメラのフラッシュ攻撃で暗闇にするための弓使いと思えば、全然使い道はありますのでご安心を。
前の7つの大罪のゴウセルみたいな感じと思えばいいかなと思います。
まあ何にせよ、スキルブッパで終わってしまうクエストしかない事が、状態異常とかサポ的な事を意味なくしている、今の現状が一番悪いって話ですけどね。
さてと言うところで、茶熊バイパーのその使用感と感想の話はここで終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。
それではまた!
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