こんにちわてんたまです。
前回格闘大会も始まり、いきなり悟空の登場でどうなるのやらと思われましたが、初戦のプーさんは難なく撃破し、続く第6宇宙のフリーザーであるフロストにもスーパーサイヤ人で圧倒していましたが、何故か試合の最後の方で意識が半濁となり、その隙を突かれて場外にけり落とされて負けてしまった悟空。
【前回ドラゴンボール超33話】
悟空がいきなり出ていきなり負けてしまった波乱の展開。
その続きの今回34話のあらすじはこんな感じでした。
【あらすじ】
フロストに蹴り出されて場外に落ちても、なお意識を取り戻さない悟空。
それにいてもたっても入られなくなったチチが悟空の元へと飛んでいき、声をかける事で目を覚まします。
悟空はなんだかよく分からないうちに負けてしまった、見たいな感覚で笑ってすませ、フロストの敗者を労るあくまで紳士的な姿勢に、周りはいい試合だったと納得しますが、ベジータだけは、悟空が試合の途中でおかしくなっていた事に気づき、フロストを怪しみます。
そして試合は進み、次に戦うピッコロと勝ち抜いたフロストの闘いになります。
どうやら前の試合のダメージがあってもピッコロはフロストに勝てる勝機は無いみたいでしたが、ピッコロは得意の魔貫光殺法で勝負を決めに行きます。
最大まで溜める事が出来ればピッコロでも倒せる可能性があるらしく、何とかそのフロストを倒せる魔貫光殺法が完成させ当てるために策を講じながら戦うピッコロ。
そしてその策は上手く行く事が出来、フロストを追い詰めますが、そこでまたあの意識を失う不思議な現象が起きます。
そして悟空と同様その隙を突かれてピッコロも負けてしまいますが。
しかしいつの間にかフロストの動きを良く見ていたジャコがフロストが反則をしている事を見抜きます。
ジャコの指摘通りフロストをボディチェックすると、腕に仕込みの鍼が見つかりフロストは、実は卑怯な手を使う悪者だったと言う事が分かると共に反則で試合はピッコロの勝ちになります。
しかしそれをベジータが、そのまま自分が倒すからフロストの勝ちで良いと言い出し、ベジータとフロストが戦う事に。
と言う所で今週ドラゴンボール超34話は終わりました。
【てんたま的気になった所のまとめ】
1.結局フロストって悪人かい!(笑い
とりあえず気になったのは、フリーザーはどこの宇宙でも悪人であった、と言う事でしょうか?
ちょっと善人過ぎるから何か裏がありそうとは思ってたんですけどね。
でもこの展開どうなんでしょうね?
フリーザーって言えば悪の象徴見たいなイメージがあるから、あのまま善人フリーザーを見てみたいって気持ちもあったので、結局悪人だったみたいなオチはちょっと残念でもあり、まあ納得する部分もある半々な印象。
2.魔貫光殺法の演出はドラゴンボールらしい尺伸ばしだった!
ピッコロVSフロストの試合で、ピッコロが一撃必殺を込めてあのラディッツの時に使ったような溜める魔貫光殺法で勝負を挑みますが、その時の溜めるまでの間が、ドラゴンボールの伝家の宝刀である尺伸ばしだなーみたいな感じを受けましたね。
僕自身も魔貫光殺法にそこまで期待する物を感じないからそう感じただけかも知れませんが。
とりあえずベジータが「クソ見たいな技だ!」って言ってたのに凄い同意してしまう(笑。
3.ベジータが後は全部俺が倒してやる! はフラグ
フロストの反則を見抜いたジャコの手柄はともかくとして、話の最後にベジータが後は俺が全部倒してやると調子に乗って、ピッコロの勝ちを取り消してフロストと戦う流れになりましたが、これってよくあるベジータの負けフラグですよね。
人造人間を起こしてしまった時も然り。
セルをパーフェクトセルにした時も然り。
俺が片付ければば何の問題もない! と言う展開で問題が無かった事はない(笑。
今週は戦う前に終わりましたが、何か来週ではモナカ以外の第7宇宙のメンバー全部負けそう(笑。
【終りに】
と言う所で今週のドラゴンボールの感想は終わりにしたいと思います。
何かいきなり負けラッシュが続いてるけど大丈夫なのか第7宇宙。
次週はベジータの活躍(?)に期待したい所ですね。
【前回アニメ記事】
【次回アニメ記事】
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