こんにちわてんたまです。
GATE二期19話視聴しました!
前回、炎龍も倒され、日本との講和も進み、イタミ達もレレイの魔法研究の学会発表のために魔法都市ロンデルに向かうなど、平和的な話が進んでる中、最後に皇帝が暗殺され(生死不明)
さあこれで情勢はどうなってしまうのか? と言う所で前回は終わりましたね。
【前回GATE18話感想】
さあそんな流れでどんな展開になるのか注目するGATE第19話!
さてそんな物語の出だしは、早速帝都の政権を牛耳ったゾルザルからの演説から始まります。
演説内容は日本との徹底抗戦!
その内容に講和を目指していたピニャは歯噛みします。
そして、軍事力で勝てなければ邪道で戦え、どんなに汚い手を使っても勝てばいいと言う言葉に「帝国軍人としての誇りを忘れたか!」激昂しますが。
しかしピニャよ。
BL本で講和派になった貴女には皇女の誇りを忘れたか、と問い返したい(笑。
ともあれ政治的話はどうあれ、平和的に進められていた講和への道に暗雲が立ち込めはじめる。
日本の評価を落とすために、帝国軍人を自衛隊の恰好をさせ、アルヌス周辺の村々を襲わせると言う酷い手を使おうともしているしどんな展開になるのか?
でも自衛隊はすでに過去の日中戦で経験済みだし、何か対策してスカっと終わりそうな感じもありますよね。
何より、この悪巧みしている皇子が小物すぎて、何やっても上手くいかなそうなイメージを感じる(笑。
と言う所でシーンはイタミ達がいる魔法都市ロンデルに変わります。
レレイがミモアを改めて紹介する。
賢者らしい、やっぱり魔法都市の顔役見たいな偉い人だったんですね。
そしてロゥリィと知り合いらしい。
50年くらい前に一緒に旅をしたとの事。
何かこういう感じ、ジルオール・インフィニットって光栄のRPGの話に雰囲気が似てて好きだなー。
あのゲームでは円卓の騎士だっけかな?
12の魔人みたいなのがいて、ロゥリィみたいに人よりの魔人もいれば、人間なんて下等だ殺してよしってジゼル見たいな魔人もいましたからね。
何か記事を言及してご紹介しようかと思いましたが、トリニティしか出てこなかった…。
機会があったら「思い出のゲーム」で記事にしましょう。
まあロゥリィの立ち位置が、なんかその昔やったゲームの魔人に似てるなぁ、とまあそう感じた話です(悪い意味ではない。
その後話した、ミモザが言った年を取れるって羨ましいでしょって言葉も、何かそう言うエピソードがあったんでしょうね。
50年前に。
ともあれ気になる二人の仲の話はそこら辺で終わり、ミモザの日本ってどんなところ(正確には門の向こう側ってどんなところ?)と言う質問を皮切りに、レレイの熱い日本押し語りが始まる(笑。
特に本が誰でも手に入る値段で売られている事に感嘆するレレイ。
しかし、本の筆者をしている義姉は本が値崩れする! ダメダメ! と本の庶民化に反対するアルペジオ。
本の収入が生活費の全てらしいから、そりゃ死活問題になるし反対するよね。
ともあれそんなアルペジオの置いといてと言う感じに、唐突にアルヌスの門に詳しいミモザが、アルヌスの門の神話を話してくれる。
流石賢者ですね。
物知りだ。
とりあえずミモザの話では、アルヌスの門はいつも開いている訳では無く一定の周期で開き、その度にエルフや亜人など色んな種族がこの地に来たと言う。
なるほど、この世界の成り立ちはそう言う話だったんですね。
そしていつかは門は閉じてしまう時が来るのかも知れないのですね。
ともあれ、こういう神話ぽい話って好き。
そしてその神話の話の後に、アルペジオが妹のレレイに色々抜かれた事で、もう研究やーめた結婚しよう! と言うノリでイタミに目を付けるが、そこでもミカヨの儀? 漢字はどう書くか分からないけど、どうやらこちらのしきたりらしく。
男女が三日三晩寝所を共にすれば内縁関係が成立するらしく、イタミは既に私の夫だと宣言するレレイ。
当然それに憤慨するヒロインたち一同(笑
何かテュカのふくれっ面が可愛いな(笑。
ともあれレレイに結婚まで先越された感じになったアルペジオの直後の顔(笑。
目が死んでますやん(笑。
そして抑えきれえない嫉妬からぶちかまします!
っしゃ! おらぁぁぁぁ!!! 姉より優れた妹なんて存在しねぇ!!
冗談はともかく、この白のローブって汚れてもこの街にいる限りは脱いでも洗濯してもダメなルールじゃなかったっけ?
あーあー(笑。
それに流石のレレイも頭に来たか。
ここで唐突な姉妹魔法対決が始まってしまいます。
その対決の司会進行役は戦いの神エムロイの使徒ロゥリィ・マーキュリーさんでした。
キラ☆
さてそんな感じに戦いは始まり。
魔法らしいバトルを展開します。
戦いは激しい攻防戦の末、まあどっちにも顔を立てる感じでダブルKOで決着
魔法防御を破られ倒れるアルペジオ。
同様に魔法が切れてその疲労からへたりこむレレイ。
そんなレレイに突然向けられるボウガンの先端。
しかし寸での所で、このおっさんが助けてくれて事なきを得ます。
(イタミじゃないよ。左の白髪のおっさん)
とりあえずレレイが狙われたのは、炎龍を倒した事に嫉妬を感じていたゾルザルが、名前が分かっているレレイを腹いせに暗殺しようとしたと言う流れらしい。
とことん小物だなぁゾルザルは(笑。
イタミはまだその事実は知らないだろうけど、前回ゾルザルがめちゃくちゃ嫉妬してたのってこの伏線の為だったんですね。
と言う感じに、急に暗殺者から狙わるハメになってしまったイタミたち。
白髪のおっさん…確かピニャの配下の人だよねこの人。
この女の子も、と言うか何でイタミと話している時にモジモジしてるの?
この子イタミヒロインズに入るのか?(笑。
ともあれこの二人はピニャが手をまわしてくれた感じの人たちでいいのかな?
とりあえずこの人たちとパーティーを組む展開も中々ワクワクする話ではありますね。
とりあえず、この人たちが言うには(特におっさん)「共に暗殺者を迎え撃ちましょう!」と言いますが、それにイタミは「いや逃げる!」と断言する。
ある意味正しい判断かも知れないけど、でもある意味情けない話であるのも事実。
さてイタミが逃げの一択を選んだ事でどんな展開になるのか楽しみですね。
テューレも色々悪巧みしていますしね。
ゾルザルの邪道な戦い方も気になるし。
それをどうスカっと解決するのか。
これは次の20話も楽しみだ!
早く来週にならないかなー!
と言う所で今回GATE19話の感想は終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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ではではまた次回の記事でお会いしましょーそれではまた!