こんにちわてんたまです。
GATE二期17話来ました! 視聴しました!
前回テュカの敵討ちのために炎龍退治に向かったイタミたちの前に現れた炎龍。
テュカとイタミが放ったロケランをかわして逃げ去ったところで終わりましたが、今回の話で今後どのような展開を迎えるのか?
ノリコの暗殺に失敗したテューレはどうなるのか?
皇子が密偵の自衛隊に頼みつける事とは?
【前回GATE記事】
今回も気になる所盛りだくさんで、見るのがとても楽しみでした!
さてそんなGATE17話の話の始まりは、あの炎龍戦の後の話からか、野営をしているイタミたち。
炎龍と一戦したイタミたちは、炎龍を倒せなかった要因を歯噛みしながら語り合う。
レレイは魔法が当たらなかったと言う不満。
戦闘機でミサイル当てるの難しいって言ってるから、それをやるってのは確かに難しい話ですよね。
そしてロゥリィのハルバートの歯が通らないって言う話も、何か魔人であるロゥリィのハルバートって魔法の武器そうだから、龍でもいけるようなイメージがありましたけど案外ダメなもんなんですね。
もしかしたら意外と鉄製できてるのかも知れませんね。
まあその後の切れなければ殴ればいいじゃない的なセリフである。
「撲殺って趣味じゃないのよね~」
と言うセリフが本当なのかそれとも強がりなのか気になる所ですねw
ともあれロゥリィならそれが出来そうなイメージもありますよね。
よくある死闘は三日三晩続いた的な戦いになれば、もしかしたら撲殺☆いけるかもしれませんねw
さてそんな炎龍の戦力評価話の後にダークエルフさんのご紹介。
やっぱり誰かしら死んじゃうのかな? 誰も死なないで欲しい…。
そしてシーン変わってイタミが持ってきた炎龍退治に持ってきた武器ロケットランチャーをダークエルフさんにお披露目。
ダークエルフの「これが鉄のイチモツ…!」に苦笑w
まあ大体飛び道具って槍から始まって今に至るけど。
その設計思想の原点はやっぱ男の人のアレですよね。
だからこんな表現を取ったのかも知れないけどストレートすぎる言葉に突っ込まずにはいられないw
そしてロケランの使い方をイタミから教わるダークエルフの皆さん。
エルフにロケラン、何かとてもシュールな構図ですねw
ともあれ準備も整って炎龍の住処に向かう一向。
この時のテュカさんw
まあ魔法で眠らせてるからしょうがないって話らしいけど、何かこれもとてもシュールですねw
イタミさん頑張り過ぎでしょうw
まあレンジャーの資格を取っているならこれくらい出来て当たり前なんですかね。
昔テレビで見たレンジャーの訓練の内容に、過酷な訓練に脱落した仲間を担いで連れてこないといけないとか訓練もありましたからね。
そしてついに辿り着く炎龍の住処に続く洞穴。
ここで洞窟や地下が苦手なロゥリィがイタミの後ろで怖がる。
何か可愛いw
しかしここでロゥリィが弱体化してしまうのは大丈夫なのか? って話でもありますよね。
一体どうなるのか…と思ったらロゥリゥは最初からいかないのですね。
嫌がってたけど地下鉄には乗れたから無理すればいけるんじゃないかって思いましたけど。
地下は本当にダメなんですねロゥリィって。
という事でロゥリィは完全に外で待つ待機班に。
主力のロゥリィがいなくなって大丈夫なんでしょうか?
ともあれ炎龍がいる洞窟の入り口につくまで一日通しで歩いた所為か、辺りはもう夕方に。
食事をとるためにレーションを作るイタミ。
ダークエルフさんもご賞味。
そこら辺の描写はありませんでしたが感想はどうだったのですかね?
何かGATEって日本製を初めて体験した異世界人の反応を楽しみアニメでもあるので、そこら辺がないとちょっと残念かもですね。
まあこれから死ぬかも知れない場所に行くかも知れないのに、そんな事を感じてはいられないって話かもしれませんが。
ともあれそこで先に様子を見に行ったヤオが戻り、確実に炎龍の巣穴に通じている事を確信したイタミは、食事の後にいよいよ洞窟の奥へと進んでいく。
初めて眼前に現れる炎龍の巣に固唾をのむイタミさん。
そこで見つけた意味ありげな卵の殻…まさか炎龍の子供が?
と考えられるも、既に巣立っているとレレイが見解。
とりあえず炎龍の姿もないので、今の内にとC4を準備するイタミさん。
これで一発で炎龍を吹き飛ばす作戦らしい。
準備を手伝うダークエルフに皆さん。
こう言う爆弾触った事が無い人に弄らせて大丈夫な物なんでしょうか?
ゲームではよく見かけますけど、実際は触った事が無いので、そこら辺イマイチピンと来ないですね。
出来たC4粘土爆弾の罠に流石に「こんなもので?」と驚くヤオさん」。
さっきのレーションの時も言いましたけど、こう言う反応を見るのが面白いですよね。
さて、と言う所で準備も整い、外のロゥリィに様子を聞くために無線を使うが応答なし。
岩にさえぎられてるのか、と考えますが、これはピンチのフラグそう!
イタミはこのまま無線を続ければC4が誤爆してしまう危険を考慮してロゥリィとの通信を断念。
C4に起爆用の配線を仕込むイタミさん。
かなり慎重にやっているところをみると、やっぱり爆薬を扱うのは慣れてても怖いと言う感じなんでしょうか?
まあ絶対はないからそうなりますよね。
そしてシーンは変わり、さきほど通信が出来なかったロゥリィの場面へ。
はっとロゥリィが空を見上げると、その視線の先には炎龍の姿が…!
勿論ロゥリィはイタミに言われた通り通信するがやはり通じない模様。
そんな不穏な空気の中、まだ作業を続けていたイタミたち。
何か爆薬の上に、巣穴にあった魔法の剣を乗せてさらに威力をあげる試みをする。
ミリタリーマニアではないのでよく分からないけど、何か爆弾を使った高度な罠作りの話でもあるんですかね?
そんな準備も終わらせ、イタミが、よし、と一息つくと、何故か驚愕するダークエルフの皆さんたち。
その視線の先には空を旋回する炎龍の姿が。
こちらを見下ろしてくるように視線を向ける炎龍。
もう見つかってしまっているのか?
どうなのかと言う所でCM。
話が再開すると、やっぱり見つかっていた模様。
無線が聞こえなくなっていたのはこの複線でしたか。
完全に捉えられてるいるイタミたち。
恐怖にかられたダークエルフが、イタミに後方に人がいるか確認してから撃つと言う教えをすっかり忘れ、人がいるのにも関わらず発射。
吹き飛ぶ後ろにいたダークエルフの人たち。
まあ初めてロケラン使った実戦で、しかも恐怖の対象相手じゃ、冷静に言われた通りやるなんて無理ですよね。
しかしそんな状態でも無理やり打ち込んだロケランの弾は命中。
しかし命中するも、爆煙の中から炎龍の手が出てきて、ロケランを撃ったダークエルフを吹き飛ばす。
効いてない?
前に手を吹き飛ばしたのになぜ?
手とか小っちゃい部分ならダメージが通るけど、本体は肉厚すぎて効かないと言う感じでしょうか?
もうその後は酷い乱戦。
喰われまくるダークエルフの皆さん。
しかしバカスカロケラン食らってるのに全然ダメージ受けないですね。
これは絶望的な展開ですね。
しかしそこでテュカが目を覚ます!
暴れ狂う炎龍を見て思い出される忌まわしい過去。
お父さんが死んだ事実も思い出す。
そしてお父さんが死んだのは自分のせいであると苦悩するテュカ。
しかしそれは違うと否定するレレイ。
炎龍がお父さんを殺したのに、テュカは自分のせいでお父さんを殺してしまった。
炎龍には勝てないから自分を責める事で逃げ道を作っていると。
それに、だって勝てる訳がないじゃない、と叫ぶテュカ。
そうですよね、あれだけロケラン食らってピンピンしてるのに、弓で勝つイメージなんか思いつかいですよね。
無理だって思ってってもしょうがないですよね。
そして戦いは続き、C4爆弾を使おうとしたが、念入りに準備した爆弾の配線が切れてしまって使用不能に。
しかしイタミは次々に倒れていくダークエルフたちの姿に激昂し、この大乱戦の中配線を繋ぎ直そうとする!
こんな中でそれをやろうって凄い精神力ですね。
普通に無理だと思ってしまいます。
そして場面はテュカに説教してるレレイのシーンに変わって、私も炎龍に故郷を奪われた。 友人を奪われたと、地面にある魔法の剣を、魔法で飛ばして炎龍に挑む。
二度目に使った剣が刺さり、…刺さる、と効果を確信したレレイ。
その後のレレイの顔が酷いw
凄い邪悪な笑顔を浮かべるレレイw
無口系かと思ったらこんな一面もあったんですねw
魔法放つ瞬間「くそったれのトカゲ野郎ーーーー!!」とかも言ってますし、いやーレレイのこんな面白い場面が見れて良かったw
ともあれレレイの魔法で地面にあった無数の魔法の剣が炎龍に突き刺さる。
表面上にプスプス刺さってる感じしかないけど、結構ダメージがあったらしく崩れ落ちる炎龍。
結局魔法使いが最強か?
あいつ一人でいいんじゃないかな?
な展開に思われましたが、魔力が尽きて倒れるレレイ。
何度も使える物じゃないのね。
そんな感じに、ダメージを与える事は出来たけど、倒れてしまったレレイを抱えなければいけなくなってしまう状況に。
モブのダークエルフさんの奮闘で、何とかその場から退避する事は出来ましたが、後ろからいまだに炎龍は迫りピンチは続く!
その状況に今度はテュカが、イタミをやらせまいと大魔法を炸裂させる。
巨大な雷が炎龍を直撃。
決め手には欠けるかもだけど、こんな大魔法も使えたんですね。
テュカが戦っていれば、テュカの村もどうにか出来たんじゃないのかな?
ともあれその雷が地面にあったC4も誘爆させる!
今度こそ吹き飛ばされる炎龍の体。
そして火口に落ちていく炎龍のおそらくは死骸。
死んだでしょうか?
定かではありませんが、とりあえずC4の爆発で起こった崩落から逃れるために脱出するイタミたち。
見事脱出に成功し一息つくイタミでしたが、しかしそこには何故かボロボロのロゥリィが。
もしかして、さっきあった卵の殻から生まれた炎龍の子供にやられたのか? やっぱりそう言う伏線だったのか?
と思いましたが、全然違う話で新キャラの登場でしたね。
ロゥリィと同じ魔人で妹らしいジゼル。
妹らしいけど、ロゥリィと違ってモンスターに近いですね。
モン娘ですね。
さてそのジゼルは、前にも話にちょこちょこっと出ていたロゥリィが嫌うハーディンの使徒らしく、ロゥリィを嫁にしたいハーディンの命令で現れたらしい。
それに惨敗してしまったロゥリィですが、それには訳が。
どうやら前の話で魂の契約をしてしまった事で、イタミが受ける傷をロゥリィが引き受ける事になってしまったらしく、それで、動きが鈍ってやられてしまったと言う話らしい。
炎龍と戦っていた時、イタミがそんな被弾してるようには見えなかったけど、実際は凄いダメージを受けていたんですね。
まあファイヤーブレスの高温だけで、当らなくても死にそうなもんですもんね。
しかしそれが理由で負けてしまったとは言え、ハーディンの命令で来ているジゼル。
このままではロゥリィは連れて行かれてしまう。
一体どうなるのか?
そこであの卵の殻の炎龍の子供が現れる!
ジゼルがわざわざ寝ていた炎龍を起こして子供を作らせて飼いならした物らしい。
あの卵はこの伏線の為だったんですね。
しかもという事はテュカの村を滅ぼしたのもヤオの村が滅びかかったのも、全部ジゼルのせいだって事になるんですね。
ともあれドラゴン二体に魔人では分が悪い。
ロゥリィを担いで逃げるイタミ!
勿論逃がすわけがないと追うジゼル!
空を飛ぶドラゴン、人の身体能力を超えた魔人から逃げ切れる訳も無い!
しかしそこで…!
キターーーーーーーーーーー!!!
ここで空自さん登場!
前回炎龍の戦力評価とかやってたのに、出番なく炎龍倒もされちゃってどこで見せ場があるのかなーって思ってたらここだったんですね。
いやー良いタイミングですね!
その後は戦車砲やら何やらで炎龍の子供はフルボッコ。
ちょっと可哀そうな話ではありますが。
まあ良い展開ではあったと思う!
GATEを見る醍醐味って異世界ファンタジーを近代兵器の凄さを見せつけるってのが見どころだと思いますから。
ともあれドラゴンも倒され、何が何だか分からなくなってしまったジゼルも逃亡し、ついに炎龍退治話に終止符がついた感じに大団円な感じに今回17話は幕を降ろしました。
今回は一話フルに使って炎龍退治でしたね。
どんな話にでも、ちょこちょこ出ていた帝国関係の話とかも全然無く、久々に一つの話に集中した一本でしたね。
ラストの自衛隊登場も最高に気持ちよくて今回も大変楽しく見れました。
という事で炎龍編もカタがついたと思われるので、次回からは帝国編に話は集中する感じになるんですかね?
こちらも非常に楽しみな話なので次回が待ち遠しいですね。
と言う所で、今回の最近見たアニメGATE17話の感想は終わりたいと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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それではまた次回の記事でお会いしましょう~それではまた!
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