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顎の付け根がずっとパキパキコリコリ、十数年この持病と付き合っているけど、この病気って何なんだろう?

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こんにちはブロ主です。

今日は自分が十数年かかりっぱなしの持病について語ろうかなと思います。

どんな病気?

それは顎の付け根と言うか、そのちょっとしたの喉にかけて引っ張られるような異物があるような違和感を感じ、その辺を意識して飲み込む動作をするとコリコリとした感触を感じ、それと口を開くと指ポキをする感じに顎の付け根がパキっとなる現象が一定の間隔で起こります。

後、最近はそうでもないですが、上で説明しましたが、その部分を意識して飲み込む動作をするととても眠くなると言う変な現象も併発してしましたし、それに何か慢性的な倦怠感を感じてたりもしてました。

そしてあまり強く吸飲していると、たまに左耳の付け根にもコリコリした感触が現れ、腫れ上がったりもしました。

その病気を始めて感じた時

それは十数年間付き合ってきた訳だから十数年前の話になるんですが、それは深酒して起きた次の朝でした。

その時はちょっと喉の所がイガイガする程度で、まあそのうち治るかな? って思ってほっておいたのですが、そのイガイガはいつまでも続き、そのうちその部分の顎の当たりらへんに触るとなんか異物みたいなのを感じるようになりました。

そして上でも言いましたが、それが気になるので飲み込む動作をどうしてもしたくなってしまうのですが、それをすると眠くなるし、それでいよいよおかしいな、これは何かの病気なのかなと思い始めました。

初めての初診

最初に行ったところは町医者なのですが、ここの医者は高齢だからか自分の知識に絶対の自信があるみたいで、人の話を聞かない事で噂な先生でした。

実際、診察室から「先生は人の話を聞いてくれない!」とか聞こえてきたり、後同僚の人がこの人に誤診され、末期がんの手遅れになったのも見た事があります。

ちなみにガンをただの肩こりと誤診して整骨医院に行けと指示してました。

まあ一介の町医者だからしょうがないって話もありますけど。

まあガンの事はその後「たられば話」で話題に上がって感じた事なんですが、それでもあまりいい医者ではない事は聞いていたので、ここで大丈夫かな…? と言う一縷の不安はありましたが、まあそれでも古くからやってるし近いしという事でとりあえず見せたのですが…。

その診察は、今思い出してもヤブだったなあ…と思う診察でしたね。

まず症状を話したら、やっぱり途中で話を切るような感じに割り込んでくるし、こっちの話は聞かない感じで、それでも顎がパキパキなって気になってしょうがないんです。おかしいですよね? って言っても「大丈夫、私もパキパキするから」とか言ってきて…いや70近い人と対比較されてもと…私はヒクヒクと苦笑い。

そして顎が少し腫れているような感じがするって言っただけで「うーんこりゃおたふく風邪だ!」とか言い出すし、いや大人になっておたふく風邪になったらもっと症状酷いんじゃないんですか? って医者じゃないから詳しくは分からないけど、子供の頃にかかる病気は大人になってかかったら酷いはずなのに何言ってたんだこの人はってなりました。

間違ってないですよね私。

まあそんな診察受けて抗生物質を処方されて飲んでみましたが、案の定効かず、やっぱりあそこに行ったのは間違いだったかなぁ…最初の初診は失敗感あふれる物でした。

その後の医者巡り

その後は近くに開診したばかりの新しい診療所が出来たので、そこに行ったのですが、そこは設備も新しめで先生も若い人だったのですが、まず受付が男女で入っていて彼氏彼女なのかずっとそんな感じの恋人トークを患者の前でしていて、ちょっと、ん? って思う待合所で、診察中の先生もパソコンばかり見てて、人の話を聞かない感じの先生でした。

処方箋も最初の医者と変わらないような薬を渡すし、若い先生でも駄目だなーとそこの医者は一回だけで切りました。

処方して経過を見ようって考えは分かるけど、やっぱり人の顔をちゃんと見て話を聞いてくれる人じゃないと、その時間が無駄なように思えて付き合っていられないような感じがします。

その後は耳の奥がおかしいのかなと耳鼻科行ったけど、やっぱり似たような抗生物質しかくれなかったし、さらに、歯の問題なのだろうか? と思って歯医者に行ったけどレントゲンとか撮ったけどやっぱり分からないって感じでさじを投げられる。

どこへ行っても分からないか似たような治らない処置しかしないのでほとほと困り果て、最終的に知り合いが通っていた大病院で診察してもらう事にしたんですが。

これがまた酷かったんですよね。

何と言うか色んな専門科、内科、耳鼻科、歯科とたらい回しにされたあげくCT撮ってその審査結果は分かりませんでした。

たらい回しでも一つ一つの科の代金は別料金計算な上に、初診、CT代も含めて一回の診察で二万超えと言う高額医療、ちょっと調べただけで二万越えって貧乏人にはキツイですよ。

しかも二万も払って何も分かりませんですから、週一の休みで行く事考えたら月で8万もかかる訳ですから、ほんと冗談じゃないと思いましたね。

ほんのちょっとでも、あーこれはあれかな? って分かればいいんですけどね…分からないですもん。当時は相当ショックを受けましたよ。

まあそれでもうこの病気は医者には治せないって思ってこの病気を医者に見せるのはやめました。

正直こう四六時中顎がコリコリしてると集中力も奪われて、よっぽどがない限り長時間の作業がしにくくなっているので何とか治したいって気持ちもありましたが。

見せる医者によっては、プライドが傷つくのか、自分の分からない事言われるとムッとする医者も多いですからね。

どこ行っても治らないし、分からない治らないってだけでこっちはイライラするの、話しただけでそう言う態度を取る医者もいたりするので、それにもううんざりして治療は諦めたと言う形でしょうか?

まあ人には十重二十重の性格と言う物があるから仕方がない事ですけど、医者くらいは全員が全員人の話を真摯に聞けるような、そんな人間力の高い人がなってもらいたいなぁ…感じるところはありますね。

健康診断を受けたときも、面談の女医の人に、何か最近調子の悪い所ありませんか? って聞かれてその病気の事話したら、よくも見もしないで何でもありませんよって鼻で笑って言ってきたのは今でも覚えてます。

まともに聞く気がないなら最初からそんな事聞くなよって話ですよね(笑)

漫画のスーパードクターKとかのいい側の登場人物なら、そういう事言えば真剣に考えてくれそうだけど、まあ現実の医者なんてこんなもんですよね。

そんな事もあったから、私は結構医者嫌いになって治療をあきらめてしまった感じもあるかも知れません。

自分で調べてこの病気かな? って思った病名

まあ素人判断ですから、当然これだって断定できる物では無い事は最初に言っておきます。

ただ十数年もこの病気と付き合っていれば、一つや二つ嫌でも色んなメディアから目に入る訳で、そんな自分と似たような症例の病気と病名を、最初に目にした順からまとめてみました。

うつ病なのですが表面上は普段と変わらないので分かりにくい事から【仮面うつ病】と呼ばれている精神病で、突発的な事で自殺したくなると言う結構恐ろしい病気です。

なぜ自分の病気が、この仮面うつ病なんじゃって思ったのは、この病気の症例の喉に違和感を感じる事と、後この病気が発症するのは、何か仕事などで責任ある事を任された時のストレスでも起こるという事。

実はこの時、お店のホール責任者に近い仕事を任され始めた時だったので、まさに仮面うつ病発症の原因に一致してたのでこの病気なのかな? って思いました。

顎の付け根が一定の周期でパキパキ鳴る病気です。

噛み合わせが悪いから起こるなど色々な原因を言われていますが、はっきりとした事は分かっていない病気です。

症例は上でも言いました通り顎がパキパキ鳴る事と、その周辺がほんの少し腫れ上がり、慢性的な倦怠感を感じるそうです。

まあ上で私が書いた症例にほとんど一致してますよね。

私も自分の病気はこれが有力候補だと思うんですけど、この病気ってすぐに目に見える治療法がないみたいですけど、でも治る時はだいたいいつの間にか治ってる事が多いらしいので、十数年も治らないとちょっと違うのかな? と最近は思ってます。

  • ヒステリー玉

これもストレス性の精神病の一種で、喉が引っ張られているような感じがして飲み込む動作を繰り返してしまうのが似てるなと思ってそう感じました。

後、精神的な物なので、内科で触診、内視鏡検査をしても分からないと言ったところが本当に当てはまると思ったのもありましたね。

これは最近知った病気で、それで精神科行けば治るのかなと思ってちょっと通院して薬をもらい3ヶ月ほど通いましたが、変化は無かったので止めました。

  • 親不知

大人になると奥歯の奥から生えてきて、噛み合わせを悪くしたり、隣の歯を圧迫したり、親不知自体弱い歯なので虫歯になりやすかったりと、生えてても何も役に立たないどころか不利益をもたらす歯、それが親不知ですが。

私もこれは生えていて、これが原因じゃないか? と大病院に通ってた時にも思ったのですが、歯科の人に、抜けば治りますかね? って聞いたところ、それが原因かも知れないけど治るかどうかは保障できないと言われ、痛い思いをしてまで治らなかったら嫌だし、綺麗に生えてるから抜く必要はないと言われてたので、その時は抜くことを流したのですが、つい最近同僚が抜いたけど、別に全然痛くなかったよー、と言う話を聞いたので、だったら顎以外にも親不知がほっぺの奥を血が出るほど噛んじゃったりと弊害もあったし、もしかしたらこの顎の病気も、親不知を抜いた事により噛み合わせが良くなって治るかも知れないと思って抜きました。

まあその抜いた後の経過は、こんな記事を書いてる時点でお察しかも知れませんが、直りませんでした。

既に十数年そのまんまだったから、すぐには治らないと言う話かも知れませんが、抜いてからもう三ヶ月はたったし、それが直接的な原因ではなかったかも知れません。

それによく思い返せば、この病気の初期症状が出たときは親不知はまだ生えてなかったし、少しは合併症うんぬんで原因の一つかだったかも知れませんが、直接的な原因では無かったようです。

まあ、ほっぺの奥を噛んでしまう弊害とか治ったので、抜いて損は無かったですけどね。

まとめと終わりに 

長年この病気は一体何なのか? と色々あれこれ考えたましたが、結局よく分からないし、まあお金がかかっちゃうなら治らなくてもいいかな? で自分の中では納得させてます。

まあそれでも、親不知のような、何か当たりぽい話があればまた医者に行くとは思いますが、やっぱり治せるなら治したいですし。

この病気の嫌なところは、集中力が奪われる事と疲れやすくなって睡魔に襲われるのが本当に嫌なんですよ。

もう最近は仕事終わると眠くて眠くてしょうがないです。

お店の管理職だからそんな疲れる仕事ではないはずなのに…。

だから出来たら治したいですけど。

ですけども、もう何も分からず医者に全てを委ねるってのはちょっと嫌なんですよね。

お金の面もありますけど、それ以上に無駄に時間も消費するのが嫌なんです。

原因分かればいいけど、ずっとうーん何だろ? とか言われて診察料と薬代ばかり取られていくのはホント嫌。

なのでちょっと自暴気味に、治ったら治ったでいいし、治らなくても別に構わないってなっちゃいますよね。なしくずし的に。

まあそれでもちょっと治ってくれたらうれしいな気味にはやっぱり思ってますけどね(笑)

あーやっぱり治したーい!

 

とまあこんなところで、変な持病と十数年付き合ってきた話は終わります。

この記事を読んだ皆さんの中で、この病気を知ってたり、同じ症例だったり、こんな風にしたら治ったー、って言うのあったら良かったら教えてください!

ではでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

また別の日記でお会いしましょう! それでは!